ごあいさつ

秀鳳土地株式会社は、国分寺の皆様に支えられ創業60年を迎えます。

先祖は江戸時代、何もなかった国分寺の土地に最初に住み始めました。
古くから国分寺に根をおろす弊社の「信用度・信頼度の年数」は、国分寺にある他の会社よりも長いと自負しております。

また、先代から教わったノウハウを元に、私は不動産業界並びに地域活動にもたくさん携わって参りました。

国分寺青年会議所 19代理事長
立川法人会国分寺支部　支部長
公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会調査指導委員会調査指導委員
公益社団法人東京都宅地建物取引業協会国分寺国立支支部長
公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会東京支部監査

などの役職を勤めさせていただきました。

秀鳳土地株式会社は、不動産売買をメインに管理・仲介・資産運用のお手伝いをいたします。
財産を受け継いだ 30〜40 代の方にむけて、どのように資産運用をしていくかのご相談も承ります。
私達は「魅力ある物件」をご用意し、新旧住民の皆様とともに手を取りあい、新しい国分寺の街づくり、発展に努めて
参ります。

代表取締役　濱仲　幸弘

不動産に関するお悩み、
ご相談は秀鳳土地株式会社に
お任せ下さい。

国分寺薬師堂武蔵国分寺砂絵

江戸時代から続く
信頼を受け継いで60年

～　秀鳳土地株式会社の歴史　～

江戸時代

「秀鳳土地株式会社」が誕生するきっかけは、江戸時代中期の1729年4月。

先祖は周りに何もなく更地だった旧戸倉新田（今の国分寺市戸倉）に、最初に住み始めた4軒のうちの1軒でした。先祖は、町奉行（行政・警察・裁判を全てこなす役人）に玉川上水の分水をお願いして畑を作り、水路に沿って短冊状に土地を分譲して開拓し、農業を始めました。

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昭和後期

時は流れ、昭和後期の高度成長期（1955 年〜1973年）に東京が発展し、たくさんの人々が流入してきました。当時、農家が畑や山を処分して売る際に、地面師（不動産における詐欺師）に騙されるケースが多発しました。先代は「地縁血縁が多く住んでいる、国分寺の土地を売るときは安心したところに頼み、先祖代々の土地を守りたい…」という思いが、人一倍強くありました。しかし、今のように業界に規制法がなかったため、地面師が横行。
そこで「自分たちの財産（土地）は自分たちで守る」をモットーに掲げ、農家だった地域住民の財産管理を、先代が代表して行うこととなりました。

さらに国分寺も住宅地としての需要が増えました。
その為、先代は畑を買取り、電気水道ガスを開通し、家が建てられるように環境を整えて不動産の販売を行いました（土地造成分譲販売）。そして1963年11月5日に農家から不動産業に転向して「秀鳳土地株式会社」を設立しました。

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